Genuine(純正)という名に込めた思い(3)

同じ予算なら別格のものができる。
これもGT-Mの強み

総予算400万のバイクをつくるとき、社外パーツを使ったら大体このくらいっていう目安ってあるじゃないですか。ホイール、前後サス、マフラー、エンジン、パーツ全部の値段と大体の工賃足していくと、これで400万っていう計算、すぐできますよね。

ところがウチでオリジナルパーツを中心に組むと、はるかにいいものができる。仕上がりレベル、性能とも別格って感じになります。なんでかっていうと、自社パーツっていうのが効いてるわけですね。

そうか、店頭価格は定価、もしくは定価の何%引きだけど、業販(メーカーからショップへの販売)ではそれよりも低い掛け率で出しますよね。それと同じで自社のお客さんに自社パーツを販売するなら、定価よりも割引いた価格で出せるし、それでも儲けは出ると。大きな声ではしにくい話ですが(笑)。

まあそういうことです(笑)。同じ予算400万でも自社パーツを中心にした方がいいパーツがつけられるし、仕上がりもよくなるって話になるんですね。つくったバイクは全部デモバイクみたいなもんだと思ってますから、ウチとしても限られた予算のなかで仕上がりよくなる方が、将来やってくるかもしれない、未来のお客さんへのアピールにもなるわけです。予算もうちょっとなんとかなりませんか、という話をするんじゃなくて、企業努力でなんとかしちゃうわけです。

同じ予算でよそのショップにはつくれないレベルのものをつくる。GT−Mって、そうやって広まってきたという面もあるんですよ。現状、外から見えているパーツで完全自社ブランドじゃないのはサスペンション(ナイトロンとのコラボ品)とブレーキキャリパーくらいです。あとは、ほぼオリジナル。

内容考えると超お買い得。同じ予算で比べたらコストパフォーマンス最高。でもそうするとあれか、自社でやってる内燃機加工も同じメリットありって話になりますか。高精度のボーリング、ホーニングを外注出すよりもリーズナブルな値段で提供できるって話になるわけだから。

そう思います。少ない人数でやってるんで(ブルドックの従業員は和久井さん含め4名)、どうしてもお待たせしてしまうことになってしまいがちなんですけど。

というわけで、次はいよいよ皆さんお待ちかねのGT-Mコンプリートのお話です。

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